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                                    「諍ひて帰る道すぢ薄紅梅」
                             (いさかいて かえるみちすじ うすこうばい)


実家の母が腰を傷めて、しばらくご無沙汰をしてしまいました…。

朝、11時に病院の整形外科に着いて、家に帰ってきたなら夕方の5時。


帰りに買い物に寄ったりもしたのですが、一日仕事です。




実のところ、私は母と相性が悪くて、若い頃からずっと諍いばかり。


母は私の呑気さが我慢できず、私は母の神経質さに参ってしまい、


いつも喧嘩になってしまいます。

今回もまた、同じく…。

とりあえず、気長にやってゆくしかないですね~。


気持ちが沈んだ時は大好きなUVERworldを聞きつつ、がんばります!




写真は、和歌山城の紅梅。

傾いた日に花びらが透けて、美しかったです(^_^)
















        「鍵穴の暗さや春のひとの影」

        (かぎあなの くらさや はるのひとのかげ)


先週、和歌山県立近代美術館に行ってきました。

『光について』というタイトルの現代アートの展示に、


去年、とても心惹かれた小柳裕さんの名前があったので、

もう一度見てみたかったのです。

ちょうど帰省していた長男マメも興味があるとのことだったので、

車で一緒に美術館へ。

現代アートの展示は思っていたより少し規模が小さかったのですが、


それなりに楽しむことができました。

それよりも、まったく知らないままに見た特別展

『村井正誠展・ひとの居る場所』がとても印象的で…。

抽象画の版画にはまったく御縁がなかったのですが、

添えられている解説を読むと、すっと絵が心に入ってきて、

「思いがけずいいものを見たね。良かったね~。」

と、兄マメ共々、充実した時間をすごすことができました。


写真は美術館の前で撮ったマメです。


不意打ちというか、だましうちで撮った一枚…。


子供の頃はかわいくピースしてくれたのに、

今はカメラを向けると逃げるし…。(当たり前ですね。)



マメもこのごろ、インスタにpostしているようなので、

よろしければ #insta_hitaki 見てやってくださいね。

京都に住んでいるのに、空や葉っぱばかり撮っています…。


























               「それでも子は出かけてゆくや春嵐」

               (それでもこは でかけてゆくや はるあらし)


春の嵐が去ったあとは、またひやりとした空気が戻ってきましたね。

ここしばらく、長男マメ(大1)が帰ってきたかと思えば、

きっかり一週間だけ居て、また京都へ。

毎年恒例、2月7日の『口熊野マラソン』では、パパはフル、マメはハーフに参加。

12日には、二男タコ(高2)が校内クロスカントリー。

そんなこんなで、今週、やっと少し落ち着いています。

すっかり放っているお掃除も始めなければ・・・(^_^;)



写真は、庭に咲いているヒメリュウキンカ。

大風に散ることもなく、すっくと立っていました。

















   「そらみみのごと幽かなり春のこゑ」
   (そらみみのごと かすかなり はるのこえ)


和歌山ではそろそろ梅の花が、ところどころで見られるようになりました。

今朝もほんの少し、寒さがやわらかくなっている気がします。



今日は二男タコ(高2)が模試で、朝早くから出掛けなくてはならなかったので、

日曜日ながら早起きをしました。

眠いのは辛いですが、なんだか一日が長くて得をした気持ちです~(^_^)


長男マメ(大1)は金曜日に大学の後期試験を終え、

土曜日は写真部で打ち上げ(何の??)をした由。

そのまま解放感MAXで、今日は北野天満宮や晴明神社に写真を撮りに行くようです。



私もまた、梅の花を撮りに出かけたいと思っています。

節分を過ぎると、俳句も春の季語。

着実に季節は移ろってゆきますね・・・。



冒頭の写真は、ベランダから撮った朝焼けです~(^_^)












「まろきまろき石英ひゆるしづくかな」

(まろきまろきせきえいひゆるしずくかな)



朝から雨の日曜日。

今日は髪を切りに行って、あとはのんびりな一日です。

昨日、自然保護活動のお手伝いをしている川で、

お魚やエビ捕り&撮りをしました(^_^)v

その写真の整理も、今日の楽しみのひとつです~。


















「匙加減よき束縛や囮籠」

(さじかげんよきそくばくや おとりかご)


囮籠は秋の季語で、小鳥を捕らえる際、誘い寄せるために使う鳥のこと。
                                                                                       『合本俳句歳時記』



今日も朝から雨。

薄墨色の空の下、庭の布袋葵の花が開きました。遅咲きの一輪です。

いつも使っているカメラはOLYMPUS STYLUS TG-3 Tough。

川でお魚や水生昆虫を撮るために防水防塵のものを手に入れたのですが、

こんな日も雨を気にしないで撮れるのがありがたいです~✨


長男マメ(大1)、自動車教習所に通い始めました(^_^)

初めての運転、かな~り恐ろしかったようです・・・。













「風にさへ色をゆらせて秋の虹」


(かぜにさえいろをゆらせてあきのにじ)




今日は午後おそく、虹が出ていました。

稲の穂波がさざめく先に、低く淡い虹。


朝から降ったり照ったり、めまぐるしいお天気でしたが、


素敵な光景に出会えて幸運でした(^_^)v


















「朝雨は針の細さに木染月」

(あさあめは はりのほそさに こそめづき)




この春、大学生になって京都に下宿している長男マメが、

車の免許を取るために帰ってきました。

結構スリムなのに、相変わらず大食漢のマメ。

今日の晩ご飯は野菜ゴロゴロスープと焼きトウモロコシ、

トリの照り焼き1kgを作りました~(^_^;)

しばらくは忙しくなりますが、やっぱり家族四人が揃うと賑やかです(^_^)

マメタコ兄弟、かな~りよく喋る男子です~!








高砂百合








「どこまでも無力な両手秋の雨」


(どこまでもむりょくなりょうてあきのあめ)



雨音で目の覚めた日曜日。

高砂百合は凛と首をもたげていました。強い花ですね。外来種ですが…。



*一日一句or一首、を目指して、インスタグラムを始めています。

 ブログでも時折、シェアしたいと思いますので、

 俳句・短歌をよろしくお願いします~。


























海南・春日神社での句会



二年ほど前から、私は『わんぱく公園俳句会』に参加しています。

講師は、古梅敏彦先生。

穏やかで、丁寧な指導をしてくださる先生です。

私も含め、参加者はほとんどの方が初心者なので、本当に基本的なことでも、

「これでいいのかな・・・?」

と、未だにわからないことがたくさんあるのですが、

先生やベテランの方が教えてくださって、とてもありがたい会です~。



そのメンバーで初めて、昨日、春日神社へ吟行にゆきました。

とても日差しが強く、蒸し暑い日だったのですが、

境内には気持ちの良い涼風が・・・。

木立のせいなのか、地形のせいなのか、

常にやむことのない穏やかな風がふいていて、

「夢風鈴まつり」で奉納された無数の風鈴が、

ずっとずっと、絶え間なく音をたてていました。


奥殿から右手にまわると、空を覆うほどのカヤの大樹が立っていて、

小暗いその木の根元には、冒頭の写真の蛇がいました。

精巧に作られた蛇で、ほんの小さな姿ながら、すごい存在感。

何かを守っているような雰囲気です。


カヤのすぐ横には、木でつくられた神鹿が二頭。



かなり古いもののようですが、まなざしが凛としています。











葉漏れ日がきれいな参道をあるいていると、カタツムリを発見!!

句会に来ても、やっぱり生き物の写真を撮ってしまいます~~(^_^)v



この日は朝10時に春日神社に着いて吟行、

社務所でお弁当を食べて、その前後に作った句をまとめ、

午後1時半には、4句を提出。

その後、午後4時ごろまで皆の句を持ち寄っての句会となりました。

結局、たっぷり6時間、俳句三昧~!

さすがに・・・

終わった時は、ぐったり疲れてしまいました~~~(>_<)

短時間で集中して句を詠むのも、初めての経験だったので、

もうアタマがへろへろで・・・

ものすごくお腹が空きました・・・(^_^;)

でも、先生や会のみなさんとの吟行、

得たものがたくさんあって、充実した一日となりました。



ちなみに、提出した俳句は、以下の4句です。

初心者なので・・・上手にはできていません・・・(^_^;)


*炎天や白濁したるだるさかな

*絶え間なく絡む音色や風鈴祭

*後悔はもうこれつきり蝉時雨

*神鹿(しんろく)の背首なめらか夏木立



短歌も俳句も、もっと上手に、

気持ちを自分なりの言葉に換えられるようになりたいです~。