ギャレットのポップコーン






先日、Gさんのダンナさまが関東へ出張した時に、

ギャレットのポップコーンを買ってきてくださいました。


ポップコーン、といえば、

「おいしい塩味で、ちょっと口の中にイガイガが残って・・・」

というのが 、私のイメージでした。


ところが・・・このポップコーン、

口に入れると、くしゅっ、とやわらかな食感。

しかも、濃いチーズとキャラメル味。


(シカゴミックス、というらしいです。)

甘辛の微妙なバランスがおいしくて、

食べ始めたら、やめられません~~~!!

かなり、理性的にならないと、

「うう・・・食べ過ぎた・・・苦しい。」

と、うなることになります~~~!




この前はふと思いついて、晩ごはんのカレーと一緒に、

ポップコーンをつまんでみました。

・・・相性、最高!!

おやつかごはんか、けじめのなさがちょっと難ですが(^_^;)





Gさんのダンナさまは、30分も行列に並んでくださった由。

本当に、ありがたいです<(_ _)>





花水木、満開



庭の花水木が満開です。

うちの花水木は、少し濃い紅色。

時折、花の中にカナブンがいて、蕊に頭をつっこんでいたり・・・

夕方、つぼみに潜っているカナブンは、

そこで夜を過ごすつもりなのかも。

紅色の花水木のベッド・・・夢見がよさそうですね~。

(虫って夢をみたりするのかな??)




*なぜかいつも心の真中は醒めてをり紅花水木淡々と咲く

何年も前に作った短歌です。

「なぜかいつも」が甘すぎて、ずっとなおしたいと思いつつ、

未だに言葉が見つからず、そのまま寝かせています。



小黒世茂先生の短歌教室では、今、「初句切れ」の課題が出ていて、

提出2首のうち、

必ず1首は初句切れのお歌でなくてはなりません~~。

強制的に、初句切れ・・・

もう、ものすご~~~く難しいです!!

「お金払って、頭を悩まされて、本当に短歌って、ねえ。

 でも、がんばってね!」

ニッコリ笑って、

昨日も小黒先生は皆を励ましてくださいました(^_^;)



*データの谷その暗がりに沈みゐる「届いてません」と言はれしメール

初回に提出したこのお歌は、

初句の次、すぐに「その」で受けているので、

純粋な初句切れにはならない、と言われてしまいました・・・。

「届いてません」から先も、

もう少し別の言葉に変えられそうだし・・・

・・・などと悩みながらも、

でも、考えている時間が楽しくもあるのですよね(^_^;)

なにもないところから、作り出す楽しみ。

それがあるから、長いこと短歌を続けているのでしょうね~。



それにしても・・・

確か、去年の春は、「恋」で悩みました。

あまりに私が、

「恋、恋、恋・・・。」

と、言うものだから、子供たちに、

「かーさんが言うと、池の鯉にしか思わんな~。」

などと揶揄されたのを思い出します。

今年も花水木を眺めながら、

「初句、初句、初句・・・。」

と、呪文のように唱える春です。



庭に、つくしが・・・





4月半ば、うちの北側の庭に、土筆がにょきにょき顔を出しました。

引っ越してきてから14年、庭に土筆が生えてくるなんて、

初めてのことです!


今までジョギングに出るたび、

「あ、ここの畑には土筆がいっぱいだ~。

 いいなあ、うらやましいなあ。」

と、思うことが多かったのですが・・・

そのかわいい土筆が、自分の 庭に生えてくるなんて・・・

なんという幸運\(^o^)/

早速、長男マメ(高3)を呼んで、写真を撮ってもらいました~。

(冒頭の写真はマメ撮影です。)


それにしても・・・

マメの写真を見ると、うちの北側の庭って、

緑あふれる高原のよう・・・。

実際は・・・













ひとが一人やっと通れるくらいの幅の、

バラスを敷いただけの「スキマ」ですね~(^_^;)

写真って、撮り方によって現実を変えてしまうなあ、と、

しみじみ感じてしまいました。

でも!

私の心の中の土筆は、マメの写真そのものなので、

心象風景、ということでOK!


来年もずっと、土筆を見られればいいなあ・・・。


たけのこを採りに・・・




4月15日、高校時代からのお友達Mさんが、

「よかったら、うちの山にたけのこを採りにきませんか~?」

と、メールをくださいました。